戸建リノベーション現場 (基礎~土台)
今回、鉄骨造3階建ての1Fのみをリノベーションする工事をさせていただいておりますが、既存部分の建物に合わせて床を嵩上げする必要があり、土間部分に差筋アンカーを打設して基礎の配筋を施しました。



コンクリートが乾燥したらいよいよ土台敷きにかかります。
基礎の上には床下換気ができるように基礎パッキンを設置して
シロアリなどの害虫を寄せ付けないような床下環境に施します。


土台の材料は防腐薬材注入の桧材を使用して、さらに土台にはシロアリ予防の薬剤も塗布する念の入れようです(笑)
これでシロアリも寄り付かないほどの環境になりました(^ー^)


鉄骨造のリノベといえども木造並みに床組の施工を施し万全を期しているのが安心ですね。。。