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注文住宅というイメージがいまいち正当に理解されていない現状。。。


こんにちわシラカワです。本日も元気に出勤しておりますジョニーです。。。

ああ~、久しぶりにラジコンカーを走らせたいっす(笑)。。。


よくお客様とのご商談の際にご説明をさせて頂きますのが、弊社では注文住宅というくくりを使わせて頂いておりますが、どうも建売住宅が安くて注文住宅が高い!というイメージを漠然と持たれておられるケースがほとんどなので、うちの代表がわかりやすく丁寧に咬みくだいてご説明させて頂いております。


まず、俗に安いと思われているローコスト系ハウスメーカーの住宅「俗にいうローコスト建売も含みます」には安く建てるための工夫がたくさん有ります。 原則をしっかり決められていて、

間取りに関しては

1、メーターモジュールで同じ間取りでも坪単価が2割少なく見えるようにしている。 尺モジュールでは割り増しになる。廊下やトイレが不必要に大きい。

2、一般的な設計に比べ窓が少なくて小さめ。開口部は壁に比べてコストが掛かるため。 省エネを根拠にすることが多い。

3、無理にでも総二階にして屋根、基礎の面積縮小

4、使い勝手に無理が有っても0.5や0.75グリッドなどの単位を使わない。

5、坪単価の計算根拠にバルコニーやポーチなども算入して坪単価を少なく見せる。

逆に延べ床面積X坪単価で考えていると大幅な誤差が出る。

6、網戸などの一般的には標準仕様に含まれるものをオプションにする。 工事に関して 1、住宅設備や材料は大量仕入れで買い叩く 2、遊んでいるよりも安くても仕事が有った方が良いだろうと人件費を抑える 3、高度な技術が不要な設計で技術のない労働者でも施工できるようにする。 販売に関して 1、建築の営業として必要な知識、技術の教育が不十分なまま営業させる。しかもノルマが厳しく何が何でもと言う営業を強いる。 2、間取り作りは仮契約してからとか、間取りの変更は2回までそれ以降は契約後といって 規模や仕様が決まらないままに契約に持ち込む。後はなし崩しで押し切る。 気付いている範囲でのローコスト系ハウスメーカーのコストダウン戦略です。

うたい文句の「高機能住宅をローコストで」は実現されずに「安かろう悪かろう」の域を出ていないと思われます。 少なくとも営業、設計の人的資源の向上開発が必要だと感じます。 (文面抜粋掲載)


と、言うようにやはり価格が低めというところには理由や要因がある事をご理解の上で選択されるのであれば全然OKだと思いますよ(^-^)


ジョニーの工務店の建てる注文住宅は・・・、おっと!この続きはHPをご覧になればご理解を頂けるかと(^-^)


https://www.jyoniino.com/




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