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外壁工事の要。透湿防水シートの施工。。。

こんにちわ。ジョニーです。誰がジョニーデップやぁ!… そんなボケをしながら(笑)

新築工事も順調に進んでおります。



ジョニーでは、外壁の防水の要である ” 透湿防水シート ” の施工に重点を

置いております。


外壁の防水の構造で言いますとジョニーの場合、構造躯体(柱・梁)に外張りの

構造用合板9㎜を施工して全体をすっぽりと覆い(0次防水)、その上に製品保証

20年のデュポン社のタイベックを施工します(1次防水)。


外壁部材の下にすでに2つの防水処理が施されている形になっております。


そしてさらにその上には通気胴縁を施工してその上に窯業系サイディング材(14㎜厚)

を施工。部材の継ぎ目、軒天の際にはシーリング材を充填して壁体内への風雨の侵入を

防ぎます。


躯体の空間には高性能なウレタン吹付断熱が施工されているので壁体内の結露などの

問題もクリアすることができます。


このおかげで室内は断熱性、気密性、快適性などがともたれることができます。


外壁の防水処理は本当に重要な項目で、一番神経を使う所でもあります。。。


是非、ジョニーの注文住宅を見学、確認してもらえたらと思います。。。








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